裸足になって、大地を踏む。
アーシングの良さは、調べればいろいろ情報はとれますよね。
数年前に、電磁波過敏症になったころは、とにかく四六時中アーシングしていたものです。。。
どこでもここでも裸足になってアーシングすればいいんですけど、靴を脱がずに散歩しながらアーシングできたら便利だなと思って、最近アーシングシューズを購入しました。
アーシングをしている時の「体感」は、私にとっては「靈氣(レイキ)」をしている時と全く同じ状態になります。
具体的には、「脳がぶぁぁ……と緩んで広がる」「頭頂(天)と足裏(地)が繋がる感覚」「エネルギーが通っていく、あるいはエネルギーそのものと同化している」そんな体感です。
裸足の方がもちろん良いと思いますが、天と地が私というパイプで繋がり、風景も私も境がなく一体となる」ような感覚は、アーシングシューズでも同様の体感を得られます。
犬の散歩をしながら、アーシングも出来ているので、とても良いです。
うちの近所は山に囲まれ緑が多い場所なので、アスファルトの上であっても、数十センチ下はもう土なので、一応アーシングできている体感がありますが、やはり「土」の上を歩くとより一層強く体感を得られます。
うちのワンコはたまに、公園の真ん中で座って動かなくなる時があり、そんな場合は5分くらい待ってあげるのですが、あんまり長く動かないとこちらも待っていられず、リードを引いて散歩へ促していました。
今日も、しばらく散歩してから公園の土の上に座って動かなくなってしまったのですが、今日はその理由が私にもわかりました。彼女はアーシングしているのだと。
彼女も、私も、天と地と一体化中なのでした。瞑想状態の脳波になっているんじゃないかな。。。たぶん、20分くらいそのまま公園の真ん中に突っ立っていました。今日は、ワンコの方から「そろそろ歩きましょうか?」と促されたほどです。。。
アーシングシューズを履くと、「思考が消え」ます。脳内に「言語」が無くなり、ただ、無・・・のままです。
目の前にある樹木を見ていたら、「あれ、、樹木は常にアーシングしているってことか」と思いました。
今、公園で、樹木も、犬も、私も、天地と繋がりアーシングしている。足元は地中で彼らのエネルギーと同調していて、脳はこの空間と同調している。。。。
裸足で生活していた太古の昔の人々は、常にこうして天地と繋がり、自然と一体化して生きていたはず。
文明の発展と共に、土の上にアスファルトが敷かれ、人々はゴム底の靴を履くようになり、天と地から分断されて、浮いた状態で帯電している………。
動物や植物が、シンプルに今だけに生きていられるのは、物理的にエネルギーを遮るものが無いからなんじゃないかな。
ヒトのエネルギーを遮るものは、
上は「思考によるもの(不要な概念、思い込み、エゴ)」で、
下は「大地との繋がりを遮断する靴」だと思います。
思考のゴミは内観や氣づきによって浄化できます。靴は現代社会では履かないのは難しいので、アーシングシューズをぜひ、取り入れてみてはいかがでしょうか。