私にできること



 

 

今日は、「Slothの森療術所 」にお越しいただくと、どんな流れで施術をしているのか……?について、ちょっと書いてみたいと思います。

 

 

テルミーは温熱療法なので、お客様は身体のコリや不調の改善に来られるので大丈夫なのですが、「直傳靈氣」は目に見えないエネルギー療法なので、いきなり施術をするのではなくて、まずは「問診」の時間をとります。(テルミーは会話しながら施術を開始します)

 

 

どんなお話をしているのかというと

 

・これまでに靈氣(レイキ)を受けた事があるかどうか

・お客様の経験や理解に合わせて、靈氣についての説明をする(靈氣エネルギーとは何なのか、身体の中でどんな作用があるのか……等)

・気になる部位、痛む箇所、身体に限らず精神面などもあれば教えてもらう

 

…だいたい、こんな感じです。

 

 

会話はお客様とのコラボレーションなので、時間を決めているわけでは無いのですが、安心して施術ベッドに乗っていただける流れになってから、施術を始めます。

 

最初のお話は15分前後くらいです。

 

 

「施術開始」

最初は頭から靈氣を通していきます。この時、私に受けた手の反応について、お話したりします。

しかし、だんだん、お客様もリラックスされて、靈氣エネルギーに委ねている様子を感じられたり、眠ってしまうお客様も多くいらっしゃるので、状態を見て私から話しかけるのは控えます……(笑)

うつ伏せで30分くらい施術してから、仰向けになっていただくようにお声かけします。このタイミングでお客様が目を覚まされるので、うつ伏せの時にどこに大きな反応があったのか、病腺についてお話したりします。「……寝ていました」とか「氣持ちいいですね…」とか、お客様からもフィードバックをいただけます。

 

……しかし、その後また手を充てていくと、お客様はまた深い癒しの中に入られます。……私も施術に集中しています。

 

最後にまたうつ伏せになって「血液交換法」をして終わりです。

 

……………………………

靈氣をした後は、エネルギーでフワフワする方もおられるので、直ぐに車の運転をするよりは、少し休まれた方がいいな…という思いから、この後はお茶を入れて、お客様とお喋りタイムです。


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直傳靈氣をした後は、身体も精神も、とても「素直な状態」になっています。最初の問診の時の会話と、施術後の会話は、心身がほぐれている分、また違った味があります……。

 

ここで、面白いお話をお聞かせくださったり、深い話になったり、お客様によっていろいろです。

 

そして、ここ「Slothの森療術所での会話」は、話した側から、天にフワフワ飛んでいくのです🎈🎈🎈

 

「話して、放す」のようなエネルギーなのです。

 

私も、「空(くう)」の状態でお客様のお話を伺っており、その瞬間、瞬間を、ゆだねている感じなので、自分が何を語ったかも覚えていなかったりします。話の内容もその場で昇華していくので、残りません…。

 

それだから、その様な氣持ちの良い時間になるのかもしれませんね。

 

このお喋りタイムを氣に入ってくださっているお客様も少なからずおられるようです……(光栄です)

 

施術メニューは60分×3回コースなのですが、最初の問診、施術60分、術後の会話を含めたら、おそらく2時間近くになっているのが現状です。(お喋りタイムは、もともと施術に含まれていないので、お急ぎの方は仰ってくださいね……m(__)m💦)

 

 

 

🌟テルミーは、施術中に結構お喋りをするので、直傳靈氣の時の、この会話を含めた一連のエネルギーの開放や円環が、施術と同時に起きていると思います。

 

 

「直傳靈氣」や「イトオテルミー」は、習えば誰でもできますね。

 

それは、才能の有無は関係なく、求める人全てに開かれた、身体と心の健康に関わる強力な「ツール」です。

 

だから、誰が手を充てても、誰が熱を入れても、氣持ち良いし、心身両方に効果があります。

 

 

 

けれど、、、

 

 

ツールが同じであっても、心身に表れる効果は同じではないかもな…とも思うのです。

 

 

 それは何故かというと、みなさん、一人一人個性的であり、各人が大切な魂をその身に宿している「存在」だからですね。自分にとって心地よいと感じることも、人それぞれ違います。

 

関わって心地よい人、空間、時間、ってありますよね。。。

 

私もクライアントの立場であれば、自分の大切な時間をただ安心して、ただ単純に心地よく委ねられるかを、まず第一に考えます。その時間、空間、無自覚であっても心身のエネルギーに何等かの変化が起きるわけだから…。(ありがたい事に、私にもそんな先生が一人いますよ(^^♪)

 

Slothの森療術所に来られたお客様が、心地よいと感じてくださるのが、とても嬉しいです。ご縁があって来院され、靈氣やテルミーの効果もあって、必要な出来事、必要な会話が行われたこと。素晴らしいな、、といつも思います。

 

会話して、 

話して、放して、

浄化が起きて。

 

心地よさの逆に、落ち込んだりされる事があったとしても、

 

自分の中の奥深い所にある何かが疼いた……ので、それもまたギフトなんですよね。(心が揺さぶられる事に於いて、心地良いも、心地悪いも、同等です)

 

 

靈氣や、テルミーは、あくまでも私が好きで採用させてもらっているツールです。これらは、誰にでもできます。

 

「私が私であること」これだけが、私にできる事、私にしかできない事、なのです。(みなさんもそうです)

 

Slothの森療術所に「私……」がいること、それによって生じている現象が個性なのです。

 

その時だけの時間、空間、会話の内容が生み出されること。施術だけでなく、そこが凄くいいんだ……ということ。

 

みなさまとの関わりを通して

 

誰にでもできるけど、私にしかできないもの……を「自覚できたこと」が、私にとって大きなギフトだったのです。

 

それを教えてくれた全てのお客様に、心から感謝♡です

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本当の自分を探して…

 

 

お掃除して

お掃除して

お掃除して……

 

ようやく見えてくるものがある

 

 

たぶん、多くの人が知りたいと思っている

「本当の自分」は

 

お掃除した先に自然に現れるもの

 

それを見えなくしたのは自分

 

誰のせいでもない自分が

重い蓋をして虐げてきた過去の自分を

 

 

氣づいて

わかってあげて

一つ一つ掘り起こして

全てを受け入れて

じわじわ、じわじわ、統合していくのです

 

 

だけど

 

たいていの人は、それを外の世界に探す

 

答えをくれそうな

あらゆるツール

いろんなセッション

成功法則

 

探して、探して

終わらない

 

 

ベクトルが逆だから

 

 

うまく行かない事、苦手な人、気に入らない環境、

あらゆるネガティブな出来事の要因が

 

「全て、自分の内側の記憶によるもの」だと

 

真の意味でわかって

真摯にそれに取り組んでいくこと

 

 

ただ、それだけで

 

 

世界は反転する

 

 

そのコツコツとした積み重ねを

やるか、やらないか、

それだけ

 

 

そうやって、地道にお掃除し続けた人と……

外側に答えを求めて彷徨い続けている人と……

 

 

数年後には大きな違いが生じてくる

 

本当の自分で生きたいならば

 

 

ベクトルを内側へ向けて欲しいのです

 

やるか

やらないか

 

そして、それを

やり続けられるか……

 

 

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直傳靈氣の遠隔

 

 

靈氣(レイキ)には、目の前に居ない人に対して、遠隔で靈氣を送る手法があります。

 

西洋レイキでも遠隔がありますが、西洋レイキは過去や未来にヒーリングしたり、一度に沢山の人にレイキを送ったり、時間を設定していつでも都合の良いときにレイキを受け取ったりと、かなり便利な使われ方をしています。

 

 

直傳靈氣は治療の靈氣ですので、遠隔も「病腺」「部位」に対して送ります。目の前の人に手を充てるのと同じように、目の前に居ない人に手を充てて、不調部位に対して靈氣を流していくのです。

 

今は、父の具合が悪いので、父に対して遠隔で靈氣を送ったりしますが、ちゃんと悪い部位には実際に手を充てている時と同じような反応が感じられます。目の前のお客様に手を充てているのと変わりません。

 

なので、ちゃんと靈氣を送ることができている実感、というものがハッキリとわかるのです。けれど、父に感想を聞くということは特にしていませんでした。

 

 

で…。

 

最近、私は自分の膝裏が重だるい……と感じていて、自分の手を充てたりしていたんですが、やはりお客様に手を充てるように十分にはできないんです。自分が自分に、となると身体の構造上、無理がある部位もあります。

 

「ああ、私もお客さんになって、自分に靈氣してもらいたいー。全身ゆっくり、自分に靈氣してもらいたーーーい!!」とブツブツ言いながら、無理な体制でなんとか手を充てていたのを見て、

 

主人が「自分で自分に遠隔はできないの?」と聞いてきたのです。

 

 

……そうか!!!遠隔があったか!!!( ゚Д゚)

自分で自分に………。やったこと、無かった………(=゚ω゚)ノ(笑)

 

それで、ワクワクしながら、自分に遠隔で靈氣をやってみたのです💛

 

 

自分にやっても、ちゃんと病腺には、手に反応が返ってくる!!!

(当たり前だけど感動٩( ''ω'' )و)

 

 

おかげさまで、ボーっとしながら、ラクな体制で、ずーーーっと手を充てることができました。膝裏だけでなく、足全体が足先までピリピリ…と弱い電流が通っているような体感があり、重だるい足が段々軽くなってきたのですっ!!!

 

凄い……直傳靈氣……(の遠隔)(∩´∀`)∩💛

 

こんなにラクになるなら、もっと早く自分に遠隔したらよかったー。これなら全身できるー。肩甲骨のヒビキがめっちゃ大きかったし、今度は時間かけてちゃんとやってみよう。なんなら、血液交換法まで自分にやれるのかも???いろいろ実験してみたいな、と思いました。(※血液交換法を遠隔でやる、というのは直傳靈氣の手法では聞いていないので、私の勝手な実験です)

 

 

自分で、自分に遠隔をして、ちゃんと体感を感じるって大切だな……と思いました。今後は誰かに遠隔靈氣をする機会があった時も、ちゃんと届いているし、必要な事が起こる、と確信が持てます。

 

臼井先生は、こんな不思議な療法を、よく確立させてくださったな、、、と、あらためて驚くし、感謝……感謝なのであります。

 

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心の美しい人

 

 

「心の美しい人」………ってどんな人でしょうか。

 

優しい人?

正しい行いをする人のこと?

人の為に動ける人?

親切な人?

 

 

……私がここにきて、「わかった」のは

「心が美しい」とは、魂と自我がより一致した状態にある、ということです。

 

 

 

人は(動物も、植物も、鉱物も、ありとあらゆるものは)

固有の「振動数」を持っています。波動ともいう。


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魂の「振動(波)」

純粋なままの「振動(波)」と

 

 

「これが自分である」と自覚している自己(顕在意識、自我)の振動数(波)が

 

 

一致して生きている人は、ごく稀です。

 

私の思う「心の美しい人」は

魂=自我

 

に限りなく近い状態であり(地球では難しいことですが)、自分の本音に沿っていきている、矛盾がない、ウソがない。

 

 

「純度100%の自分、で生きている人」

 

 

それは、世の中的に言われているような

「親切で」「優しくて」「人の為に生きて」「明るくて」「仕事ができて」「世の中に貢献して」……などは全く関係がありません。

 

社会的にどう見えるか?……とは、対極に位置するかもしれない。

 

だから。

 

魂と自我が限りなく一致して生きている人は、

社会的に見たら「困った人」「協調性の無い人」「勝手な人」と思われる場合もある。

 

そうだと良くないから、より「心が美しい人」になるために、善行をおこなう。たとえ、本当はそれはやりたくないなと思ったとしても、その氣持ちを抑えて「良きこと」を選択していく。

 

そうして、だんだん、だんだん、「魂」の「固有の波」とズレていく。知らぬうちに、だんだん、だんだん、本当の自分の波がわからなくなっていく。

 

「良い」と思われている事をたくさんしてきたのに、なぜだか「シアワセを感じられない」「本当の私が望むこと、が何なのかわからなくなってくる」

 

 

「魂」とは似ても似つかぬ「良い大人」の出来上がり、である。

 

 

けれど、そうなってきて、

「何かがおかしい……」と思い始める。

 

「本当の私って…?」「私らしいって、なに?」「私はどんな事が嬉しいの?」「私の好きな事ってなに?」「私にとっての心地よさとは?」

 

 

外側を向いていた意識(他人軸) ➡ 内側へ意識を向け始める(自分軸へ)

人生のどこかの地点で、反転する。

 

 

魂の美しい振動を妨げていたゴミ(エゴ、概念、恐れ、ルールなど)が、一つ……また一つ、外れていく。少しずつ、少しずつ、魂が本来の振動を発揮し始める。

 

 

「本当の意味での心の美しい人」がどんどん増えてきたら……世の中は、同じことを言う人がいなくなるかもしれない。こうあるべき、これが正しい、なんて概念も消える。

 

みんなが、本当の自分の「波」を美しく奏でながら生きる。

 

いろんな波、いろんな音、

 

その全てが許されていて、その全てが個性的で、その全てが美しい。

そんな世界。

 

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内観のやり方

 

 

今日のお話は、「内観の仕方について」です。

 

………なんで、このテーマにしたのかと言うと、実は今日見た「夢」の中で自分が延々と内観を展開しており、その内観の仕方がなかなか良かったのです(笑)

 

寝ている間は、魂の世界に居るとかいいますよね。おそらく、こういう夢を見る事により、現実世界に活かす様にシュミレーションをしているのではないか、と分析しています。もしかしたら、ハイアーセルフからの助言かもしれませんね。

 

 

登場人物は、学生時代の同級生「A君」、そして「私」です。

 

A君とは、特に親しかった訳ではなく、普通の同級生ですね。それで、卒業して以来一度も会う事もなく、遠方に住んでいる状態です。

 

で、A君が出張か何かで、私の住んでいる近所へ来るという話だった様で、「じゃあ、ちょっと会おうよ」という軽い気持ちでお誘いしていた様です(そういう設定だった)

 

私の方も結構忙しくて、外出する時間を捻出する為に、用事を他の人にお願いしたり、説明をしたり、わりと準備が大変だった(という状態だったみたい)

 

 しかし、その口約束以来ずっと具体的なやり取りはないまま、約束の前日になったので、私の方から電話で「明日どうしようか?」と連絡を入れたのでした。

 

そうしたら。

 

A君が「上司とのやりとり」やら、「仕事の状況」やら、「やらなければならない課題が山積みである」やら、凄い勢いで「……状況的に無理だから明日はちょっと………」と捲し立て始めたのです……。

 

私はわりと「人の言動と本音のズレ」に氣づきやすいタイプであり、A君の「必死な言い訳」の内容は全然耳に入って来なくて、

 

「俺は凄く困っている……!!!!!」という恐怖にも近いくらいの「困り」の波動がビンビン感じられたのです。

 

察するにその「困り」の内容は、

・周りの人から冷やかされた

・自分は何とも思っていないのに、「私」がA君に氣があると思い込んで勝手に困っている

 

こんなエネルギーに感じました(夢の中で)

 

それで、A君の延々に続く「原因は俺の個人的な都合ではなく、やむを得ない仕事のせいであり、、、会えません」という必死な訴えに対して、

 

夢の中の私は

「そうなんだー、氣にしなくていいよ、それはしょうがないねー」とか、話を合わせているのです。。。

 

 

しかし、そう言いながらも、内心「ムカムカ」している自分がおり、その「ムカムカ」の中身は「私が誰かから困られている事への”ショック”と、”怒り”のようなものでした。

・何勘違いしてんだよ、お前なんか意識したことねぇわ!!

・私だって、暇とかじゃなくて、いろいろ調整して時間作ったんだけど??

・つーか、だったらもっと前に自分から断りの連絡入れたら?

・私から確認しなかったら、ドタキャンか、無視だったってこと?

 

 

・・・・・・・・・

 

 

で。

ここから、「夢の中の私」が、「内観」を始めたんですよー(笑)私の事を実際に知っている人が読んだらウケると思うんですけど……。

 

自分にとってありがちなパターンは……

A君の言い訳に内心ムカついていながら、「それならしょうがないよね」と物分かりのいい人になって、話を合わせてその場はやり過ごし………、その後、連絡先を抹消し、一切関わりを持たない。

 

です。(怖い)

 

そう、バッサリ断つんです……(笑)怖いねー、怖いよねー(笑)その中身は、「人に対しての最低限の敬意を払えないような人とは、無理。」という自分の基準があるんですね(白い鏡っぽいですか?)

 

けれど、そこでA君を切ったとしましょう……。で、どうかな?私は心の底からスッキリするのかな……?

 

これを、夢の中で「自問自答」している私。

 

そしてわかった事。

「外面だけいい人ぶって理解を示したくせに、内心でバッサリ切る」ってのは、

 

 

「ぶつかり合うのが怖い」

 

……って氣持ちに行きついたのです。そう、対話から逃げる、腹を割って話す事から逃げている。

 

「わかってもらえなくて構わない」

 

これが幼少期からずっと持ち続けている、私の拗れた思いなんですね。その奥の奥には「悲しみ」があるわけですが、「説明してまでわかってもらおうとは思わない。その労力を費やす事の方が疲れる」のです。長年持ち続けているパターンです。

 

けれど、このパターンを繰り返すと、いつまでも「スッキリ」はできないんです。

 

・自分がA君に氣があるみたいに思われ、勝手に困られている事に腹が立つ

・人から迷惑がられる自分が耐えられない

・内心、困ったり、怯えたりしている事を隠して正当な理由を捲し立てているのに嫌悪感。

 

 

で、「夢の中の私」は、自問自答しました。

「じゃあ、どうしたら、スッキリすると思う?」「本当はどうしてほしかった?」

すると

 

「私の本音を伝えて誤解を解く」

 

 

ここに行きつきました。

それで、「夢の中の私」はA君に言いました。「君に特別な感情はない」「私も忙しいけど、約束をしたから頑張って時間を作った」「言い訳して逃げるみたいな態度は傷つくし、人として大切に扱われていない氣持ちになる」

 

そうしたら、A君も、上司からからかわれたりして、だんだん怖くなってきたこと、けどそれは勝手な思い込みだったし、対応に誠意が無かったこと、自分の弱さが招いたこと、迷惑をかけて、嫌な思いをさせて、ごめんなさい」

 

という話合いが行われたのです……(夢の中ですが)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

長々と、私の夢の話のお付き合いくださり、ありがとうございました。…長かったですか?・・・m(__)m💦

 

けど、これ、内観する時に参考になるのでは?と思ったのです。つまり

 

①「モヤモヤ」は本音と自我がズレている時に感じるサインである、ということ。

②「モヤモヤ」したら、スルーせずに(表面だけ取繕わずに)自分の本心を探る。

③自分の氣持ちがわかったら、「本当はどうしたかった?」と問う

④勇気を出して、本音を伝える(伝えられない状況であれば、脳内妄想でも良い)

⑤対話してみると、案外、わだかまりが解ける。

 

 

なぜ案外、わだかまりが解けるのでしょうか。

 

 

それは、そもそも拗れてしまうのは、実際はお互いに内側に「恐れ」を握りしめた状態であり、それを隠して「建前」で会話しているからです……。

 

どちらかが、勇気を出して「本音」を伝えれば、相手の思い込みが崩れていき、「そんな風に思っていたんだね」となり、「実は自分は〇〇と思っていて……」と、どんどん、どんどん、ほどけていく……。

 

素直が一番(笑)

 

素直になるためには、「恐れ」を手放さなければなりません。

 

「夢の中の、勇気ある私」から、私自身も教えられたような氣分です。

 

 

必要な方に届きますように。

 

 

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宇宙の流れにスムーズに乗るためにも……

 

 

父の具合が悪いので、たまに直傳靈氣をしに実家へ行きます。

(テルミーは、お線香の匂いが嫌らしく、させてくれません( ;∀;)……)

 

父は、耳がかなり悪い為、テレビは大音量です。

直傳靈氣は、ずーっと手を充てるので、結構長い時間、父の日常(情報番組を流し見状態)の部屋に身を置く事になります。

 

私は、日ごろテレビは見ませんので、世の中の動きや、みなさんの関心事は、よくわかりません。敢えて見ないようにしている所もあります。それはなぜかと言うと、「興味がないから」そして、「四角い箱から心地よさを受けないから」です。

 

凄く久しぶりに情報番組を見ました。……と言っても、意識を向けないようにしている為、内容はあまり覚えていません……内容よりも、アナウンサーや、出演者の方の声のエネルギーとか、氣持ちの波動とか、そういうのが感じられた、という事です。

 

私に感じられたのは、「怒り」とか、「焦燥感」とか、「やるせなさ」とか、「正義」とか、「自分の置かれた立場」とか、「役割を示す」とか……そういう波動です。それらの感情を良かれと思って投げつけられた……(自分にじゃないですけど、四方八方に放っておられた…)わけです。

 

内容は、予防接種とか、緊急事態とか、オリンピックとかについてだった様です。いろんな考えの方がこのブログには来られるので、お気に障ったらごめんなさい……。

 

私は、こんなに真剣に「問題」を作り上げたり、その「問題」に感情を露わにしたりする人々、そして考えたり、議論したり、より良き方向への指針を打ち出したりしている人々の真剣な姿を見て、

 

私の住んでいる世界と、全然違う……

 

と感じたのでした。そして、「まだまだ、大勢の人が、この世界を現実だと真剣に思って生きているんだな……」と思ったのです。

 

私にとっては、それらの喧々囂々の四角い箱の中での討論は、映画のスクリーンの中の出来事でしかないのです。

 

ちょうど多くの方がテレビのお笑い番組のコントを見ているのと、心理的に近いと思います。

 

今回感じた、心地悪さの原因は、「正しさの押し付け合い」だったり、「自分のルールを信念として、あらゆる出来事にジャッジを下す」だったり、そういうエゴの大きい渦を感じると、単純に「重たい」

 

けれど、同時に、「その心地の悪さに、呑まれなくなっている自分」も居て、境界線を引けるようになっていた事に、自分自身の成長を感じました(笑)「お話を見ている」「観察している」ただそれだけで、心が動かされたりはしなかったからです。

 

 

「映画の中のお話」という意識があって、フラットな状態の自分というものが内側に常に存在しているようになると、映画を現実だと思って呑まれている人に対しても、「その人の、今の瞬間は、そういう状態……」という見方になります。

 

その人だって、次の瞬間には「内側に意識が反転する」かもしれません。今の社会は、それが起こりやすいのだと思います。ネガティブって、実は恩恵だったりするので。

 

瞬間、瞬間、人は変化する。

 

留まる事もないし、常に進化成長をしていく。

 

数年後は、この変革期のせいで地球もガラッと変わっているし、人々の集合意識もかなり変化していると思います。もちろん、今よりも幻想のカラクリを知りつつ、地に足をつけて生きている人が増えている、ということです。

 

そんな過渡期で、何かに駆られて……また無意識に…、うちで靈氣を受けてみようと思われた方は、きっと、ご本人や私自身にも理由は解らなくても、確実にエネルギー的に良い変化が起きてくると思うのです。

 

シンプルになっていく。自然になっていく。。。

 

靈氣や、テルミーは、その人の状態(心も身体も)を自然な、本来の状態へ戻す作用が働きます。

 

それはこの時代の地球に生きている私達に、力を抜いて……身を委ねて……宇宙の流れにスムーズに乗ることを促すのです。

 

施術をする私自身にも、変化がありました。それは、私は、大きく広げたり、宣伝したり、沢山の人と関わるのは、自分のエネルギーのタイプ的に向いておらず、今のように1対1で、ゆっくり、のんびり施術したり、お話していることが心地良く、それが一番自分の力を発揮できるやり方なんだな、というのがわかってきたのです。

 

術者も、受け手も、靈氣が流れることによって、人間の思考では全て理解ができていなくても、きっとその時に必要なエネルギーが流れていて、

 

それによって一つ腑に落ちたり、日常の違和感が拭えなくなったり、とても小さな変化たけれども、それに気づき重ねていく事が、変容に繋がります。

 

ご興味持たれた方は、ぜひテルミーの施術や、直傳靈氣のモニターさんにいらしてくださいね。待っています。

 

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久しぶりにホ・オポノポノ

ブルーソーラーウォーター🌟

 


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ブルーソーラーウォーターというのは、青いガラス瓶に水(水道水で可)を入れて、日光浴させたものです。ホオポノポノの浄化のアイテムですね。

 

4年近く、ブルーソーラーウォーターを作って飲んでいたのですが、ここ半年くらい飲むのを忘れていました…。

 

また、日常でいろいろ忙しくて内観をする時間が取れなくなり、、私の場合ではありますが、内観が減ると、波動が落ちてくる感覚があります。。。

 

のんびりした時間があること

自然の中でボーっとすること

犬と猫と戯れる事

自分の心の内側と対話すること

 

これらが私には必須でして💦

 

昨年後半から外へ働きに出ていて、内観の時間が減っていたのは自覚しており、4月からはまた内側との対話の時間が増えて、本来のリズムに戻るな…と思っていたのですが、思ったように内面がスッキリしていない事に気づきました。原因はよくわかりません……9割が潜在意識なので、仕方ないのか……💦

 

のんびりしたり、内観したりしていても。何故か、以前のような心の平穏が感じられない…。うーーん。(; ・`д・´)???

 

その時、ふと、2月くらいから「ミニロゴストロン」を身に着けるのをやめていたのを思い出しました。ミニロゴストロンは電磁波対策グッズですが、それ自体がゼロポイントフィールドを発しています。

 

試しにまたつけてみました。

………ありゃ??心が落ち着く。。。

 

( 一一)……ちょっと、考えてしまいましたよね。こんな簡単な事だったのか、と。けれど、ミニロゴストロンを購入する前の自分も、今より全然「空」の時間が多く、穏やかでしたので、原因はそれだけではないはず。でもまあ、とりあえずやっぱり身に着けよう、と。

 

そうしたら、その後から、今の自分に必要な情報がいろいろと入ってくるようになったのです……。

 

たまたまネットを検索していて、ホオポノポノの記事を読んだり。ホオポノポノは、2年くらい前かな?取り組んでいたのですが、最近は忘れていました。けれど、今の自分の波動の状態を思うに、やはり蓄積している潜在意識のゴミの浄化をした方がいいな、と感じましたので、またブルーソーラーウォーターを作るようにして、四つの言葉を唱えるようにしました。

 

ごめんなさい

許してください

ありがとう

愛しています

 

これを、暇さえあれば心の中で唱えています……。

 

すると、これも本当に不思議なのですが、なぜだかわからないけれど、自分の気持ちもスッキリしてきますし、目の前の世界も非常に穏やかになり、シンクロニシティが増えました。

 

ホオポノポノは、本当に簡単ですし、みなさんにオススメしたいです。ただ、唱えるだけでいいのです(心の中でも良いです)不調の原因が何かわからなくても、勝手にその原因となった記憶をクリーニングしてくれます。それで、知らぬうちにいろいろ好転してきますから。。お金もかからないし、騙されたと思って唱えてみてください(笑)

 

そんな感じで5月を過ごしてきました。。

 

 

5月は、直傳靈氣のモニターさんを募集させていただき、本格的にテルミーと、直傳靈氣での活動をスタートさせました。

 

靈氣に関しては、「宇宙の流れに背中を押されている感」があります。。。西洋レイキのティーチャー講座はマヤ暦のツォルキンバースデー、直傳靈氣は鏡の向こうの日でした。

 

実際、本当にありがたい事に、マヤ暦の「のりつぎあい」さん、レイキの「白石庸子」さん、私の大好きなお二人が、力強く背中を押してくださいました。

 

この、目には見えない靈氣エネルギーを使う「直傳靈氣」という、よくワカラナイ療法に、あいさんと、庸子さんがオススメしているからきっと良いに違いない、と信じて来てくださるお客様たち……。

 

私一人では、できなかったことです。

 

そして、スタートさせてみてあらためてわかったこと。

テルミーや、靈氣を施術すると、お客様のエネルギーが廻りだし、本来の素直さ、輝きが戻ります。本当はそんなお顔だったんですね?!🌟(✽ ゚д゚ ✽)🌟とビックリするくらいの変化があるのです(笑)

 

柔らかな笑顔で

安心して

満たされている 

 

これが目の前で感じられる(✽ ゚д゚ ✽)

なんて良い仕事なんだ…。

 

 

そう思えるような現実が顕現し始めました。

 

 

ここ2ヶ月くらいの波動の低迷期が、ジワジワと時間をかけてようやく浮上してきた……長いトンネルをようやく抜けた感じがしています💦

 

 

やはりステージが変わるときは、浄化がセットですね。そう…、ステージが変わったんです。

 

これからも、こうやって脱皮しながら生きていくのでしょうから…内観とクリーニングを常に行っている方がスムーズですね。

 

ホ・オポノポノは、その為の簡単な、そしてとても力強いツールなので、継続していこうと思っています。