頭痛が酷くて燻蒸してみました。

 

 

新月の影響か、

今日一日珍しく頭痛がしていました。

特に眉間の痛みが強く、最低限の家事を済ませて

倒れこむように寝ていました。

 

 

 

なんとなくですが、

痛みとともに、頭にエネルギーが回って

ふわふわしている感覚で、、

 


バランスが悪い…。゚(゚´Д`゚)゚。

 


と、感じました。

 

 

 

下に降ろしたい…とボンヤリ思い…

ならば、と

テルミー線で燻蒸してみました。

 

 

 

燻蒸とは…

 

 

 

テルミーの残線(使い残りの短いテルミー線)を燻して、

下から炙る方法です。

(※残線だけでなく、新しいテルミー線もポキポキ三等分くらいに折って混ぜた方が良いそうです。)

 

 

 

テルミーがかけづらい会陰部に

燻蒸という手法で空間法を行います。

これをテルミーの世界では、「しもの燻蒸」

といいます。

 


自然対流によるテルミーのぬくもりを、

肛門や会陰部にあたえます。

 


自分でスコープを使って、

しゃがんだ状態で行ってもよいですが、

 

 

 

私はこのような木の箱に

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鉢にテルミーの灰を入れて、

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残線をテルミー線4本分くらいを炙って入れました。

本数は加減してください。

最初からあまりたくさん炊くと熱いかも?

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火に注意してくださいね!

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ここに座ります。

 

煙がものすごいのですが、この煙もとても大切なので、

余すところなくいただきます。

(バスタオルなど腰に巻くと煙が逃げません)

 

 

 

最初は火が大きめなので、

熱いと思ったらお尻をずらしたり、戻したりして、、(笑)

 

程よい温かさを感じるように、

自分の感覚で座り続けます。

 

 

 

しばらくすると全身がポカポカして

汗まで出てきます。

 

 

 

下から入ったテルミーの熱と煙が

脊髄を昇って全身に回る…

という話を聞いた事もあります。

 


頭が痛くて、ふわふわしたエネルギーが

首から上を覆っていた感じだったのが、

 

丹田が温まってきた事で、

だんだんとエネルギーが降りてきて(?)

上下のバランスが取れてきた感覚がありました。

 


下から熱がまっすぐ上へ昇るのは、

第1チャクラから第7チャクラまで

一直線に熱が通る感じでもあり、

チャクラを整えられるのかもしれません。

(※これは私の主観ですが)

 

 


燻蒸、、、いい。

……いろんな意味で(笑)

 

 

下から炙るだけなんですが、

おかげで頭痛がかなり改善されました。

 

 


腰痛や、前立腺の不調など、様々な症状で助けになる燻蒸ですが、

 

頭痛にも良かった。。

という個人的なお話でした。