無い袖は振れない

 

タイトルにした、無い袖は振れない

ですが、、

ここ2、3日ずっと頭にある言葉なので、文字にしてみました。

 

私は文章を書く時、

何となくキーになる書きたいテーマが浮かび、

書いている時は脳が空白というか、

精神だけがギューッと集中している状態で

一気に書く、というタイプです。

 ʅ(◞‿◟)ʃワカラン?

 

何で、無い袖は振れない、なのかな?と思うに

Slothの森療術所のFacebookを立ち上げたりして

多くの方の目に触れる状況になったという心理が関係していて、

 

…今までひっそり人知れず生きてきたので(笑)

これまでの人生で

自分が自分だと思っていた身の丈を超えた

違うエリアへ行こうとしているこの状況に、

 

さあ、私はこれから大丈夫なんだろうか…😵

 

と思った事から浮かんだキーワードと推察します。

 

人って慣れ親しんだエリアから出るのは不安なものです。

 

無い袖は振れない

 

調べてみると、


「無い袖は振れない」は「持っていないものは出せない」という意味です。基本的にはお金に使われる言葉で、仮にお金を出したい気持ちがあったとしても、「そもそも持っていないものを、出すことはできない」と表現しています。

 

だそうです。

 

基本的にはお金に絡んだ時に使う言葉なんですね。

使い方は違っていましたが、

 

私の今の感覚からすると、

『自分に無いものは出しようがない』

という感じです。

 

無い袖は振れない。

私じゃないものは出せないんだから、

このまんま生きよう。

私でいよう。

私が私である事しか出来ない。

ただ存在しよう。

 

すると、肩の力が抜けます。

〜ねばならない、が消えます。

 

他人軸になって、自分に無いものを自分に課したら

凄く疲れますし、それは無理なんです。

潰れます。

 

何もしなくても、

あなたがあなたでいるだけで

そんなあなたが大好き、という人が現れます。

 

羊ならば、羊のままでいること。

羊なのに狼に憧れて狼お面を被っていたら

間違えて、狼が好きな人が集まってくる。

最初は気分良く、上手くやれたとしても

だんだん上手くいかなくなる。

どんどん辛くなってくる。

 

違います… 違います…

私は、、、本当は羊なんです!!!

 

だったら最初からお面外そ。

羊でいいじゃない。

羊、かわいいよ。

 

袖から羊へ話が転がりました…(笑)

 

外の景色が変わったように感じても

実は何も変わっていない。

この胸の中心にいる。

私はわたし。