今日は、COCOIROサロンにて
マスター養成講座の2回目でした。
朝バタバタしていてスマホを忘れてしまい、写真が撮れませんでしたが、レポートしてみたいと思います。
レイキカフェ同様に、互いの近況報告をするんですが、、、仲間達がそれぞれの環境で、日常の小さな出来事から、自分が感じた違和感を見逃さないというか、スルー出来なくなっている姿に、愛おしさが込み上げてきました。そうそう、そうなるよなぁ…流石だなぁ…って、頼もしく感じました。
2回目は、ファーストディグリーの学び直しです。ファーストディグリーが一番テキストが厚いです。ファーストがレイキを始める人の入口なので、レイキとはどんなものか、レイキの歴史、日常にどのように活用できるか、チャクラについて、など学ぶことが沢山あります。
これは以前、自分も伝授を受けた際に習った内容なのですが、それから時が経ち、あの時よくわかっていなかった事がわかっていたり、テキストを読んでいて、当時は疑問に思わなかった所で引っかかったりして、学び直しの大切さを感じます。
ファーストで、レイキの自己ヒーリング13ポジションも習います。
持ち物の中に、パステル(前回パステルアートのワークをしたので)と書いてあったけど、結局使わなかった(笑)。はい、これCOCOIROあるあるですねー。ようこさんの感覚でライヴでやる事が変わるんですが、それがまた私には心地良いんですよ。必然の流れの中で行われるので。
今回は、チャクラ瞑想
ようこさんの誘導で各チャクラの色をイメージした瞑想をしました。第一チャクラの赤…第二チャクラのオレンジ……下から順に。第七チャクラの紫…そしてその上…。
終わってみなさん、色のビジョンがわかる方が多くて……(`・∀・´) 何やら楽しそう。私はビジョン(映像)で見えるタイプではないので、そういうの羨ましいです。
しかし、今日ようこさんが『ヒーリーも多様性があるから、同じだけヒーラーにも多様性があっていい』と言ったんですね。
求められる型に自分を嵌め込むのではなく、自分の個性のままでいい。それに合うヒーリーと縁があるのだから、という事です。
とても心強いし、本当にそう思います。
私の個性、私の強み、、、
それを腑におとす半年間にしたいです。
最後に2人1組で他者ヒーリング9ポジションをやりました。私のお相手は、今回の講座で初めてレイキに取り組むファーストさんです。最初に私がヒーリングさせてもらいました。
私はヒビキ(手のひらがビリビリする)を感じるので、ヒビキに任せて、特に気になった第五と第二チャクラを気が済むまで手を当てて、最後に首と腰に直接手を当て続けました。身体に触れた方がいい感じがするのは…多分、私がテルミーの療術師だからだと思います。
次は、私がヒーリングされる番。お相手さんはファーストさんなので、光と繋がり手をかざします。シンボルもマントラも無くても、伝授を受けて回路が開いていますから、ちゃんとほわぁぁと温かくレイキが出てるんですよ♨️
目を閉じて、温かさを感じていたら…第五チャクラのところで突然、とても綺麗な深い碧を感じ…
上から滝壺のような青緑の綺麗な川が流れているのが見える感じがしました。
何だろうなぁ、、珍しいな。気のせいかな?と思っていたんですが…。
お相手の方はビジョンが見えるタイプの方でして、私が『第五チャクラで碧色か見えて…』と話したら、彼女が見ていたビジョンと全く同じだった事が判明…((((;゚Д゚)))))))
私が見たというよりは、彼女のビジョンが飛んできたのでしょう…。
また、私の丹田に手を当てている時に、金色の光がバァーッって出てきたそうです。神様ですか!と言われて爆笑しました。恐らく…、ヒトの細胞に、あなたは人間ですか?と問われるのと同じです。なので、神様と言われれば、確かに神様なのです。否定する気も謙遜する気も湧きませんでした。そして、それは全ての人に言える事です。
でも、金色はなんだか縁起が良さそうですね!
彼女によると、私にヒーリングされていた時は、月があるのはわかるんだけど、雲に覆われて見えたり隠れたりしている。それがだんだん晴れてきているのか、足裏にむかってうわーって流れていくような感じだった、と。(細部のイメージが違っていたらごめんなさいね)
自分がビジョン見るタイプじゃないので、こうやって自分のヒーリングの感想をビジョンで教えてもらうのは本当に面白かったです。。ヒビキで滞りが流れていくのはわかっていたけれど、それをビジョンで受け取るとそんな映像になるのですね。答え合わせができた様な嬉しさがありました。とりあえず、レイキと響きあって手をかざせば、必要な事はちゃんと起こっているとわかりました。
例によって、また私はエネルギー当たりというか(温泉の湯当たりみたいな)疲労が激しいですぅ…。やることやって早く寝ます…。
次回1月は、セカンドディグリーの学び直し。
またレポートしますね。