エニアグラム(続き)

 

 

 

 

エニアグラム、面白かったですか?

 

 

エニアグラムは基本の9タイプと、

ウイングを加味した18タイプがあり…

 

なんと、トライタイプ(27タイプ)という新しいエニアグラムもあるらしいです。

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こちらのサイトがわかりやすかったです。

https://seikaku-type.com/tritype/basic

 

 

トライタイプは、インターネット上にテストがほとんど無く、あっても質問数が少ないから、『これって、本当に当たってる?』と感じてしまいました。

 

なので、私はエニアグラム90の質問をやって、自分のタイプが何となくわかったので、そのタイプが含まれている数字で探してみました。

 

私はタイプ4か、タイプ5でどちらか迷っていたので、4と5が入っているものを見てみて、おそらくトライタイプ1ー4ー5だ!と判断しました。詳しい説明を読んでみたら、多分145の中の基本タイプ4なんじゃないかな、と

 

基本タイプが4


通常の4と比べると意外と安定しています。4は感情の動きにフラフラしがちですが、隣の5が知識的な制御をしてくれて、タイプ1がジャッジを下してくれるからです。

例えば、通常のタイプ4は「私ってどんな人なんだろう?」と悶々として自分の内面に入りがちです。

しかし、タイプ5の知識欲がつくことで

「そもそも、人とは何か?」「他の人はどんなことに関心を持っているんだろう?」「人の起源は何か?」「なぜ人は悩むのだろう?」と考えることで客観的にもなれる。更に、タイプ1の判断力があると、私の中では、人の定義はこうだ!(一概には言えないけれど・・・)といった自分の感情や思考に対して特定の判断を下せるようになります。タイプ4の感情の揺れ動きをタイプ5の知識が制御してくれて、さらにタイプ1の判断力や行動力により判断力が加わります。

カウンセラーや心理士などサイコロジスト(心理学の専門家)の仕事をする人に、このタイプは多いですね。

 

トライタイプ145は、研究者・学者気質なのですが、教科書や文献の理論だけでは納得できずに、実際に現場に出るか、クライアントにお会いして、現場検証を好みます。

 

余談

一方で、自分の事を「4」だと思っているのですが、エニアグラム本を読むと、「あれ?私は4じゃないかも・・・?」と思うことが多いでしょう。

この場合は、他人の基準よりも自分の基準に従ったほうがよいでしょう。なぜなら、トライタイプ145は、

1:最終的には自分で決めないと腑に落ちない
5:人から教わるよりも自分で調べて納得をしたい
という欲求を持っているからです。

 

(上記のサイトにこんな感じで詳しくタイプを書いてくれているので、ご自身に合いそうなものを見つけて楽しんでください♡)

 

 

…ここに来て、ようやく納得。(`・∀・´)!!

何度やってもタイプ5になるのだけど、トライタイプ145の、基本タイプ5の説明は、なんか違う…(´・Д・)」と感じたので、、、

 

私は、タイプ5の要素か強い『タイプ4』

 

という事にしました。

(最終的に自分で決めて腑に落ちた)

 

 

私は、占いより、エニアグラムの方が楽しかったのですが、皆さんはいかがでしたか?

 

本当に人間は個性もいろいろ。

みんな自分を知りたいから、こうやって様々な診断や学問が生まれるのかな、と思います。

 

90の質問も、100%そうだ!と答えられるものと、そんな簡単には判断できないものもありましたよね。

 

あの質問は、現実社会で生きる顕在意識に焦点を当てていると、私は感じました。選択している行動とは別な所で、実は深い思考や思惑があるんだけど、そこは質問では表せないじゃないですか。これが私の回答だ!と言い切れない、モヤモヤしたものが残りました(笑)

 

けれど、

ふむふむ、なるほどー!と、楽しく自分を知るツールになるのでは?と思って記事にしてみました。

 

 

根っからの研究者(タイプ5)ではない、と判断したので…(笑)

エニアグラムについては、深く掘り下げずに、この辺で、オシマイにします。( ̄▽ ̄;)