帯状疱疹と診断されて7日目、だんだん回復してきました。
初めての帯状疱疹…激痛でした……Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
寝るしかできないけど、痛くて寝ることもできない、けど寝る、みたいな感じで、家族に本当に助けられました。一切何もせずに、ただただ寝るを徹底させてもらえました。本当に感謝、しかありません。
帯状疱疹は、よく免疫が落ちた時になるといわれます。また、ストレスが原因ともいわれます。
実はここ一か月くらい、口の中にできものがあって、それがストレスと言えばストレスでした。唾液腺に結石ができたのかな…と思っていたんですけど（唾石症）様子をみながら、テルミーしたりレイキしたり、結石を溶かすお茶を飲んだりしていました。
私の無知なんですけど、帯状疱疹は身体にできるのだとばかり思っていました。が、私がなった帯状疱疹は、三叉神経で、発疹は頭部と顔でした。
これから三叉神経に帯状疱疹ができる人がいるかもしれないので、参考のために経過を書きたいと思います…( ；∀；)
１日目
経験したことのない頭痛。部位は頭頂（左側のみ）で、頭頂から目の奥に向かって稲妻が走るような痛み（一時間に30回くらいの印象）
２日目
頭痛の種類が増える（頭頂から目の奥に加え、目の周り全体が重く痛い）経験のない痛みだった為、念のために脳神経外科を受診、MRIの結果は異常なし。副鼻腔炎があるとのこと。
3日目
耳鼻咽喉科を受診。痛みの原因が副鼻腔炎かどうか、また唾石についても検査する。※唾石は無し、副鼻腔炎あり。（口内のできものは初期の口腔底ガンの可能性もゼロではないとのこと→経過観察）副鼻腔炎で抗生剤を処方される。
※おでこにニキビのような湿疹ができ始めるも、気にせず。
４日目
頭痛が激しくなる。おでこの湿疹が増え、瞼にも湿疹ができる。主人に頭の左半分が腫れていると指摘される。「もしかして、帯状疱疹じゃない？」と言われる…Σ(￣ロ￣lll)
5日目
激痛に耐えられず、休日診療で皮膚科受診。帯状疱疹の診断。抗ウイルス薬を処方される。
6日目〜7日目
腫れ、湿疹、水膨れがひどく、激痛に悩まされる！！( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)
テルミースコープで熱を入れる。
8日目
腫れが酷くてまぶたが開かず、痛みも強い為（帯状疱疹で失明する事もあります💧）念のため眼科受診。角膜は異常ないとわかり、安心する。
9日目
病状も峠を下り始める
♨♨♨♨♨
帯状疱疹と診断されて、寝ている間、自己レイキをしようとしてみても、、できませんでした。痛くて手を当てられないし、何より自分が整っていないのでしんどすぎてレイキができないのです。
そこで、レイキティーチャー仲間にSOSを出しました。「遠隔でレイキを送ってもらえないだろうか・・・( ；∀；)」と。
ありがたい事に、かわるがわるレイキを送ってもらえました。「今から送るよ」とLINEが来なかった事もありがたく思いました。痛すぎて返信できませんし（涙）各自がそれぞれのタイミングや設定で、私に送り続けてくれているという事実が、私の支えでした。
「私が激痛でうなっていても、寝ていても、だれかの送ってくれたレイキはやってきて、私の体内を流れてくれている」そう思うと、とても心強かったです。みんな、本当にありがとう( ；∀；)
そして、実に15年ぶりに『薬』を飲んだのですが…。（ホメオパシーのレメディのみで対処する方法もあったかもしれませんが、今回の私には無理でした。）帯状疱疹になる前に抗生剤を飲み始めたので、腸内細菌がメタメタの状態でしたが、途中で止めるわけにもいかず、このまま帯状疱疹と対峙することになってしまい、正直、私の中には戦える武器も免疫も、これっぽっちも残っていない…というくらい疲労困憊していました。
そんな時に、「あ…そうだ…それならテルミーしよう…」と思ったのです…。ヨロヨロしながら火をつけて、とりあえず仙骨に熱を入れました。
「輸熱」
という言葉の意味を、身体をもって知った…と感じました。このことについては、別記事で書きたいと思います。顔の湿疹と水膨れにも、スコープで熱を入れました。
沢山の方々のお力のおかげで、なんとか１週間でだいぶ回復してきました。まだ頭痛がありますし、顔も湿疹だらけですけど、無理せず時間をかけて体力を戻していこうと思います。
それから、今回は病院の先生方と、薬に、助けられました。薬が無ければ、無理でした。私を助けてくれた全ての存在に、心から感謝しています。
