昨日書いた記事ですが、私の中でテルミーと靈氣は似ている、効果的には同じでどちらもエネルギー療法であると思っている、と書きました。
でも、今日そのことについて考えていて……。
ちょっと、ニュアンスが違うかな……と思ったので、そこを修正させてください。
靈氣はエネルギー療法だと思います。
テルミーは、人のエネルギーに作用する療法です。
……ちょっとした違いかもしれませんが。。。
人間の自然治癒力を100%使うエネルギー療法は、身近なところで言うとホメオパシーがあります。様々な生物、植物、鉱物などを使いますが、希釈を繰り返して、繰り返して、もう最初の物質はほとどんど残っていない、エネルギーだけがあるような状態のレメディを服用することで、体内でスイッチが入り、あとは100%自分の力で治していますよね。これはもうエネルギー療法だと思います。
アロマとか、漢方とかは、その植物の力を借りて自然治癒力を助けているので……100%自分の力で治すわけではなくて、自然治癒力を邪魔しない程度に30%とか、40%とか植物の力を貸してもらって、自分の力で戦えるように助けてくれる。
テルミーは、テルミー線の中にモグサと数種類の生薬、無機栄養物が練り込まれています。なので、これもアロマや漢方の様に、それらのパワーに助けてもらいながら自然治癒力をアップさせている部分もあり……100%自力で治すわけじゃない……と言えなくもないのですが、
だが、しかし!!(=゚ω゚)ノ
テルミー用語で「等化熱」という言葉があるのですが、冷温器を使って、テルミー線の熱を体表から「輸熱」し、体中にテルミーの栄養熱が駆け巡ります。そうなるともう、外からやってきた「熱」ではなくて、自分自身のものと等しいエネルギーに変化するんです。それが伊藤金逸博士の発明した凄いところなんですけど、説明するのはとても難しいです…m(__)m
なので
靈氣と、テルミーは、似ているし
私の中では同じような作用が起きていると感じる
けれど、
使っているエネルギーは違う。
靈氣は、自然のエネルギー。
テルミーは熱源テルミー線。
靈氣は自然そのもの。
テルミーは冷温器の温熱刺激作用によって体内でエネルギーへ変化して作用する。
今のところ、自分の中で理解しているのは、こういう感じなのです。わかりにくかったらスミマセン💦
直傳靈氣のセミナーで先生がお話してくださったんですが、人間は、漢方薬とかが入ってくるもっとずっと、ずっと大昔、縄文時代とか?そんな昔は………
身体の不調が起きたら、どうして治していたと思いますか?
🌲🌳なんと、森林の中に入って自然のエネルギーで癒していたそうなんです🌲🌳
もう、この話に私は感動しまして!!そんな話、知らなかったけど、私も樹木ヒーリングやってるから( ゚Д゚)!!!そうだよね、やっぱり、そうだよね!!!!って、めっちゃ嬉しかったんですよ。森林には自然のプラーナ(氣)が満ち満ちているので、そうやってエネルギーを回復させてたわけなんです。
自然の靈氣エネルギーを利用してエネルギーの滞りを流すのが靈氣療法です。
……いろいろ書きましたが、
結論は、どっちがどう、、とかじゃなくて。
テルミーも、靈氣も、
とにかく、氣持ちいい!!
温かく、緩んで、癒される(笑)
なので、それぞれ、体感していただけたら嬉しいです💛