Slothの森療術所の「直傳靈氣」に初のモニター様が来院されました。
(セミナー受講直後から、家族や知人、友人にはすでに体験してもらっています。みなさん、ありがとうございます!!)
お客様は「のりつぎ あい」サン!!
そう、あの、マヤ暦シニアアドバイザーの、あいサンです……(´▽`*)
マヤ暦と言えば、直傳靈氣のセミナー初日が、私にとっての「鏡の向こうの日」だったり、西洋レイキのティーチャー講座の初日も昨年のツォルキンバースデーだったり、初来院のモニターさんが「のりつぎあいサン」だったことも、いろいろ含めてご縁があるのです…( *´艸`)💛
流れにも、ご縁のあった方々にも、応援していただいている(^^♪
と受け取っています。(人''▽`)ありがとう☆
あいさん、初の直傳靈氣……(笑)
ちょっと、ドキドキですよね。何と言っても、よくワカラナイし……(=゚ω゚)ノ
今回ご用意したのは、こういう……
これ、テルミーのノートなんですけど、ちょうど人体図があるので、靈氣でも問診に使うことにしました。
今、身体で気になる事など、お聞きしました。
あいさんは、右足首と、右脇腹が気になっているご様子。問診でお伺いした部位には、後ほど別に手をあてますが、まずは……
直傳靈氣は、60分コースの場合は、「頭」→「足(足首と膝裏)」にそれぞれ10分くらいづつ靈氣を流していきます。
こうすることによって、エネルギー的に「天⇔地」を結ぶことになり、全身にエネルギーが循環し始めるのです。
みなさん、受けた事のない療術で……しかも、目に見えないし、えーっと…エネルギー……???って、不安な部分もあるじゃないですか。
なので、靈氣というのは全然不思議じゃなくて、当たり前にこの空間にある自然のもので、誰の身体にも流れているものなんだよーという所を、お話をしながら、手をあてていきました。
目に見えない、よくワカラナイ事を、安心して受けていただけるように、私の受けている手の反応「暖かさや、ピリピリ感や、ヒビキなど」をその都度、「今、こういう反応を感じていますよ」とお伝えし、あいさんも、ご自身の体感を細かくお伝えくださいました。
ヒビキがドクン、ドクン…と大きいときは、受けている方も、エネルギーが走った感覚があったり、暖かさを感じたり。やっぱり、連動してるんだ……(=゚ω゚)ノ……と、こういう、一つ一つが全て私の経験になるので、とってもありがたかったです!!気になっていた、足首の痛みはラクになったご様子(=゚ω゚)ノヨカッタ……💛
あいさんの、フィードバックの中で、実は、今回私がとっても驚いたことがあります……。直傳靈氣は、治療としての靈氣で、身体に対する治癒の反応が一番フォーカスされるところなのですが、
「肩甲骨」の病腺に手を当てている時に、
氣持ちがほどけるような
心がラクになるような
棘(トゲ)が取れた感じ
……が、しています……。
というお言葉でした。
これには、私の方がすごく( ゚Д゚)ビックリ!!したのです。
ビックリと同時に、
「やっぱりか!!」
「いや、よく考えれば、全く不思議じゃないぞ……」
「めっちゃ、う、う、ぅぅ嬉しい!!!!」٩( ''ω'' )و
レイキの自己ヒーリングなどで、胸に手をあてると、実は同様の体感があります。今回は直傳靈氣で、治療をしていたとはいえ、確かに、肩甲骨あたり…というのは、背中側からあてていますが、ハートチャクラの部分でもあります。
西洋レイキは、過去のトラウマの癒しとか、浄化とか、そういうスピリチュアルな部分が得意だったりしますが、直傳靈氣は治療の靈氣、と思いがちです。
でも、どちらにしても、靈氣エネルギーを流しているんだから、心身に作用することは「同じ」なんだーーーーー!!!!と。
結局人間は、遅かれ早かれ、みんな「安心立命(あんじんりゅうめい)」になっていきます。そっちに向いている人もいれば、明後日の方を見ている人もいます。けど、ソッポを向いていても、ある日強制的に方向転換させられる人もいるし、いろいろです。
けど、こうやって「靈氣」を受けてくださったりして、「靈氣エネルギー」と共鳴するような時間をくりかえすと、やはり自然な生き方、安心立命の境地へ背中をおされるような事が、身体も、心も、起きるんです。
自然のエネルギーに共鳴すると、自然な自分に戻ることを促されるから。
伝授や、靈授をうけて、日々靈氣エネルギーと共振しているヒーラーさんでなくても、こうやって、時々施術を受けに来てくださることで、靈氣を流していれば、同じことが起きますよね……(; ・`д・´)
「自然なわたし」……になっていくことへの、間接的なお手伝いをさせていただけるんだな……と、それがすごく嬉しかったのです。
私のやりたいことは、みんなが
柔らかな笑顔で
安心して
常に満たされている
そんな風に生きていく事なので……。
ただ、ただですね……( ̄▽ ̄;)💦
と言う事は、身体も、心も、その時の体調や状態によっては、
デトックスが起きる
ことも……ある、という事なんです。
もちろん、毎回じゃないと思います。
「氣持ちいいーー」「癒されるーー」「痛みが和らいだー」
でお帰りになる事も多いと思います。
でも、そういう症状がでる可能性もある……と、お伝えすることも大事だなと思いました。
体内の血流がアップし、体内の毒素の排出や、浄化が起きると、身体的にはだるかったり、痛みが出たり、下痢をしたり、、という「好転反応」と呼ばれる症状が出る場合も、あります。
好転反応が起きた場合、あるいはそれほどでなくても、ダルさがあったりしたら、とにかく「横になる」「水分をとる」を心がけてください。
もちろん、良い事が起きている=好転反応、なのですが、痛みやダルさは不快な症状でもあります。けど、どうしてこうなっているのかをご説明することにより、「心理的な不安感」は軽減されるのではないかと思います。
これは、おそらく身体だけでなくて、「心」にも同じ事が言えて、もしかしたら「悲しくなったり」「怒りが沸いたり」という事も起きるのかもしれません。(まだ、そういった事例にはあたっていませんが、原理としてはあり得ます……)
でも、それも、
心が……身体が……
「自然なわたし」
になろうとしている動きなのだと、そういう説明ができる療術師でありたいな、と、、、あらためて思いました。
今回、「あいさん」がモニターさんになって下さった事によって、こんなに沢山の学びがあって、自分の中での思考の広がりとか、この先の方向性とかを深める経験になったのですーーー。本当にありがとうございました。