直傳靈氣の遠隔

 

 

靈氣(レイキ)には、目の前に居ない人に対して、遠隔で靈氣を送る手法があります。

 

西洋レイキでも遠隔がありますが、西洋レイキは過去や未来にヒーリングしたり、一度に沢山の人にレイキを送ったり、時間を設定していつでも都合の良いときにレイキを受け取ったりと、かなり便利な使われ方をしています。

 

 

直傳靈氣は治療の靈氣ですので、遠隔も「病腺」「部位」に対して送ります。目の前の人に手を充てるのと同じように、目の前に居ない人に手を充てて、不調部位に対して靈氣を流していくのです。

 

今は、父の具合が悪いので、父に対して遠隔で靈氣を送ったりしますが、ちゃんと悪い部位には実際に手を充てている時と同じような反応が感じられます。目の前のお客様に手を充てているのと変わりません。

 

なので、ちゃんと靈氣を送ることができている実感、というものがハッキリとわかるのです。けれど、父に感想を聞くということは特にしていませんでした。

 

 

で…。

 

最近、私は自分の膝裏が重だるい……と感じていて、自分の手を充てたりしていたんですが、やはりお客様に手を充てるように十分にはできないんです。自分が自分に、となると身体の構造上、無理がある部位もあります。

 

「ああ、私もお客さんになって、自分に靈氣してもらいたいー。全身ゆっくり、自分に靈氣してもらいたーーーい!!」とブツブツ言いながら、無理な体制でなんとか手を充てていたのを見て、

 

主人が「自分で自分に遠隔はできないの?」と聞いてきたのです。

 

 

……そうか!!!遠隔があったか!!!( ゚Д゚)

自分で自分に………。やったこと、無かった………(=゚ω゚)ノ(笑)

 

それで、ワクワクしながら、自分に遠隔で靈氣をやってみたのです💛

 

 

自分にやっても、ちゃんと病腺には、手に反応が返ってくる!!!

(当たり前だけど感動٩( ''ω'' )و)

 

 

おかげさまで、ボーっとしながら、ラクな体制で、ずーーーっと手を充てることができました。膝裏だけでなく、足全体が足先までピリピリ…と弱い電流が通っているような体感があり、重だるい足が段々軽くなってきたのですっ!!!

 

凄い……直傳靈氣……(の遠隔)(∩´∀`)∩💛

 

こんなにラクになるなら、もっと早く自分に遠隔したらよかったー。これなら全身できるー。肩甲骨のヒビキがめっちゃ大きかったし、今度は時間かけてちゃんとやってみよう。なんなら、血液交換法まで自分にやれるのかも???いろいろ実験してみたいな、と思いました。(※血液交換法を遠隔でやる、というのは直傳靈氣の手法では聞いていないので、私の勝手な実験です)

 

 

自分で、自分に遠隔をして、ちゃんと体感を感じるって大切だな……と思いました。今後は誰かに遠隔靈氣をする機会があった時も、ちゃんと届いているし、必要な事が起こる、と確信が持てます。

 

臼井先生は、こんな不思議な療法を、よく確立させてくださったな、、、と、あらためて驚くし、感謝……感謝なのであります。

 

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