思考・感情・肉体の一致もヨチヨチ歩きで…

 

 

今日の話は、「思考・感情・肉体」の一致が成っていなかった事で痛い目を見た体験談です…(笑)

 

一昨日、夕飯の買い物でスーパーに行きました。「大根おろしが食べたいな」と思い、半分の大根(首の方)を購入しました。

 

 

 

大根おろしを食べたいな ← は、感情の声……かと思います。

 

で、いざ一口食べたら、信じられないくらい辛かったのです。子ども達には「これ、辛すぎるから止めたほうがいいわ」と言いました。

 

……と言いつつ、私は大根おろしが食べたかったわけなので、「辛い!辛い!!ヒィー!!」と言いながら食べ続けました。

 

結局、器にあった大根おろしを全て食べました。

 

 

……ああ、辛かったなぁー。冬にならないと甘い大根おろしにはならないかなー💧思っていた味と違ってちょっと残念。。と思いながら後片付けをしました。

 

……だんだん、胃がヒリヒリしてきました。

 

時間が経っても治らす、さらに胃が重く、ムカつきました。時々、オエッとなって大根が上がってきました(やんわりした表現が浮かばず、すみません💦)

 

 

最初は、感情の声を叶えるために大根を手にしました。大根おろしが食べたいと思ったのは本当です。

 

 

でも、「辛いっ💦」となって、肉体が拒否しました。そう、身体は「嫌だ」と言っていたのだと思いました(後でわかった)

 

でも、「そのまま食べ続けた」これは、なぜでしょうか???

 

 

それは、「私は、大根おろしが食べたいと感じて、大根を買い、大根をすった。それで目の前にある。私はこれが食べたい筈なのだ。」

 

………という、「思考の声」を優先したのです。

 

思考の声って、大きいですよ。辛い!辛い!って身体は拒否してるし、感情は「えーーこれは私が食べたかった大根おろしと違うーやだー」と感じていたであろうに、

 

「私は食べたくて買ってきた」

 

の考えに支配されて、最後まで感情と肉体を無視しつづけたのでした。。。

 

大根は、すごく消化に優れている素晴らしい食べ物ですが、そのありがたい成分故に、空腹時に辛い大根を食べると胃が荒れるそうなんです😱

 

嫌だ嫌だと言うのに、思考に無理強いされて身体に入ってきた大根おろしを、その後、、、肉体は痛みに苦しみながら吐いたり、横になって休んだりして回復に努めてくれました。

 

身体って、どんな時も、間違えない(ToT)💦

 

 

日曜日の夜は、鬼滅の刃・無限列車編の第一話を楽しみにしていたというのに、具合の悪さで早々に横になってしまいました。。。

 

そして、

 

痛む胃と、胸に手をあてて「直傳靈氣」を自分にしながら、いつのまにか眠っていました。

 

一時間くらい寝ていたのかな?起きたら、、、治っていた💦靈氣………すごいーーー(´;ω;`)

 

身体の修復に、靈氣が手助けしてくれた様です。。

 

 

けど、靈氣ができて本当に良かったです!おしまい!!という話ではなくて、この件があって、より

 

思考の思い込みは、結構強く他をねじ伏せがち。

 

とわかりました。

 

 

3つの一致を心がけて生活しているようでいても、このように、バラバラになる事も多々あるのです。それでも、感情や肉体にもお伺いを立てよう!と意識することは有効だし、そうしているうちに、意識せずとも自然に3つが互いを活かしながら上手く回っていくようになるのでは……と思いました。

 

 

痛い体験(いろんな意味で)が、3つの声について深く考るキッカケになりました。みなさまのお役に立てば、幸いでございます……😇