実は誰もがやっている…


内観すること
自分の内側へ問うこと
思いを深堀りする作業


自問自答を繰り返す 

 


それは単に、自分の考えのような  
脳内で独り言を展開するようなことだけれども

 

 

その中でスッと迷いのない答えが湧く 
ああ、そうか!と思う

 

 

こうやっていつも
テーマが浮かぶ度に 
自問自答を自然とやっている

 

 

何か熟考せざるを得ない事象が起きても 
外側の誰かに相談する必要性がない


だって、内観しているうちに
ハッとしたような答えに行き着くし
スッキリしてしまうから

 

それは、私の中では
当たり前の日常で 
長年そうやってきた……


外側の世界を現実だと思っていた頃は 
この自問自答が
自分の内側へ問いかけたことによる
ハイヤーセルフからの回答であったなど
思いもよらずに

 

今になってわかる
この作業は、ハイヤーセルフに繋がることだったし、
チャネリングをしていたのだと
 

実は、誰もが無意識にやっていること

 

 

それがハイヤーセルフだと
それはチャネリングをしているのだと


気づかずに自然とやっている

 

……こうやって文章を書いているのも、そう。 

書いているとき、「無」になっている。深く静かな集中の深海にいるような感覚。後で読み返すと、そんなことを書いていたんだ……と感心することもある。薄々わかってはいたけど、これも自分の潜在意識へチャネリングしている状態。

 

自分の内側の世界は、
閉ざされた自分の思考の中身だ、と  
思っている人が多いはず  
  

でも、
内側の世界はそんな狭い空間ではなくて
それは、自分の潜在意識の中
膨大な情報の海…

 


深く深く潜るように内観をしているとき 
必ずハイヤーセルフに繋がっている


本当はいつでも一緒にいるけど
外の世界ばかり見ていたら
自我には気づけない

 


意識を内側に向けるだけ

 

 


いつも意識を内側に
深く、深く、
自分の氣持ちや
自分の反応に敏感になって
湧いてきた疑問、思考を掘り下げて
内側に…内側に………


チャネリング、というものが 
神様からメッセージをもらうとか
宇宙人と会話するとか
もちろん、意識の世界だからそれは 
やろうと思えばできるだろうけど

 

 

私の中では拭えない違和感がある

ただの楽しい遊びと割り切れれば、それも良いけど

 

 

 

……意識の世界であったとしても
外側から答えらしきものをもらおうとするならば、やはり、それではストーリーの域を出ないし

「外側の何者か」と「私」という構図になる

 

 

そうなると 
自分軸が弱い場合は、振られる
チャネリングした存在によって、
その存在の話す内容によって 
自分軸はぶれぶれになり
ストーリーに埋没する

 

3次元で外側の世界に右往左往するのも
意識の世界で何らかの存在に影響されすぎるのも 
起きていることは同じ

 
なので、とっちらかった自分のままで
テクニックとしてチャネリングを習得するよりも

自分のエゴのお掃除をして、
概念を手放すことの方がよっぽど大事


そうしたら、恐れや不安が薄くなって
自分軸が育ち
外側の世界が幻想だとわかるから

 

そうしているうちに
ハイヤーセルフに繋がる」ではなく
自分=ハイヤーセルフ 
という感覚になる

 

こうなると

チャネリングする必要を感じなくなる 

 


3次元の物質世界を 
5次元意識で生きる

 

捨てていく

どんとん捨てていく

 

 

上を見るためにプロペラをつけるんじゃなくて

 

荷物を捨てれば 

自然に上がっている、ってこと。