8月3日、直傳靈氣前期セミナー①でした。
今回のセミナーの受講者さんは、私の西洋レイキのティーチャーである庸子さんと、レイキ仲間のSさんだったので
もう、すでに靈氣(レイキ)されている方々。なので、知っている事も、私以上にわかっている事もいっぱいある。これは、どんなお伝えの仕方をすればいいんだろう、、、と前日まで考えていました。
もちろん、直傳靈氣はお伝えする内容はちゃんと決まっていて、全国の師範、師範格、みんなカリキュラム通りにお伝えしています。それでも、伝える人の人となりや経歴などバックボーンによって、それぞれの色が出るセミナーにはなると思うのです。
けど、山口先生も、どんな経歴の受講生さんが集まっても、エピソードなどは色んな引き出しをお持ちなので、毎回新しいお話も聞けて楽しいんですけど、お伝えする内容は一貫しているので、私もいつも通りお伝えすることにしました。
それでも、今回のセミナーは私にとって初めての感覚になりました。
3人の空間がとにかく幸せで、満たされていて、まさにタイトルどおり「こんなセミナーになるなんて、、、」という体感です。
私のセミナーは、ヒトの心の仕組みとか、目の前に見えている世界についてのカラクリとか、そいういう角度からのお話が軸になっています。
心の深いところで共鳴しているというか、共通理解があるから言葉で説明する必要もない、、、、そんなお二人との3時間は、「共感に包まれた時空間」の中でセミナーを行っていた感覚でした。それがただただ心地よく、幸せで満たされた理由だと思います。
情報量が膨大なので、毎回一番緊張している前期セミナー①なのに、こんな幸せいっぱい胸いっぱいのセミナーになるとは、、、、。
お二人に感謝です。