今日は、COCOIROにてマスター養成講座の4回目でした。
最初に、現マスターの4人に、ティーチャーディグリーのテキストが手渡されました✨
COCOIROレイキ白石庸子さんオリジナルのテキスト。
マスター養成講座が開始されてから4か月…。ようこさん渾身のテキストをようやく手にできました。(；ω；)
が、まずは本日のお題であるセカンドディグリーの後半。第三シンボルについての学びと、その後にマスターを目指す方々へのアチューンメントが行われました。
第三シンボルのアチューンメントを受けると、遠隔でレイキを送れるようになります。
目の前にいない人に対して、レイキを送ることができますし、過去や、未来などへ、レイキを送る事ができます。時空を超えるのです。
例えば、自分が幼少期に、ある出来事で傷ついて、トラウマになっていたら、そこへ向けてヒーリングをします。
潜在意識にトラウマや、恐れがたくさんあると（て言うか、みんないっぱいあります）それが固定概念となり、自己肯定感も低い。それでは本来の自分から遠く、生き辛いのです。そんな時に、幼少期のトラウマにコツコツ遠隔ヒーリングするのも良いです。
テキストには、いろんなパターンが書かれています。カルマの解消、望む状況の引き寄せ、未来の自分からメッセージをもらう、目標達成…などなど。
COCOIROレイキのテキストは
主宰の白石ようこさんが、これまで西洋レイキ、現代レイキなど、様々なレイキやその他のワークから学んできたこと、何よりご自身が体感してきた事から、良いと感じたものをまとめ直しています。
私の感覚としては、COCOIROレイキは、間口を広くしていて、誰でも気軽に、簡単に、日常で使える事を大切にしていると思います。レイキカフェなどレイキの練習会も定期的にあり、フォローアップ体勢が整っているのも心強いです。そして、良い意味でゆるく……。あなたの生活の中で、あなたのペースで無理なく、あなたらしくレイキと響き合えたらいい、というスタンス。でも、それこそが定着になると私は感じます。
テキストには、引き寄せ的な使い方も、事例として書いているのですが、レイキ創始者の臼井甕男先生が引き寄せを重要視していた訳ではなく、高田ハワヨさんが海を越えて、レイキを広めた事が、宗教観や文化の違いから、治療的な使い方の他に、引き寄せ的な使われ方がされるようになったのかもしれません。
私はこういう使い方は、自分ではやりません。そこにアファメーションしてレイキを使わなくてもいいかな、と思っています（人それぞれです）。
この宇宙に満ちる、誰にも等しく降り注いでいる愛のエネルギーを、気負わずに、感謝して使わせて頂く。
そうして、どんどん日常で使っていくと、自然と本来の自分へ導かれていくのです。
それがレイキの真髄。
だから、ようこさんは『こうあるべきレイキ』をやらないんだな、と私は思っています。
マスターの学びをされる方々が、アチューンメントを受けている間、私達はまたひたすらお喋りに花が咲き…（笑）この時間がまた、いいんですよね。
アチューンメント後は、実際に第三シンボルとマントラを使って、遠隔ヒーリングの練習をしました。
次回までの間に、仲間で遠隔ヒーリングをし合って、経験を重ねる宿題が出ております。
家に帰ってから…
ゆっくりティーチャーのテキストを読みました。
前回、ようこさんが伝授のデモンストレーションをしてくれて、それを見ていただけではわからなかった、その動作の意味が…テキストでよくわかりました。
ティーチャーの心得や、どこまで行っても学びが続くということ、、、。
このテキストから、ようこさんの思いがエネルギーになって伝わりました。時間かかったんだろうなぁ…。これを自分の言葉として書ける、という事が、凄いと思いました。
私が以前、ようこさんに『ようこさんは、メンター的な人っているんですか？』と聞いたとき、『うーん？そういうのは居ないかな…？わからない』とおっしゃっていたのですが、今日の講座の最後に
『私のメンターは、臼井先生なんだと思った。』
と言われました。
それを聞いて私は、やっぱりようこさんは本物だな、、と、あらためて思いました。
レイキの真髄は霊性の向上、どこまで行っても自己の学び。
それを大切にしているから、自然とそう言えるんですね。レイキは伝授を受けたら即、凄い人になるとかではなくて、伝授の後の日常生活の中で、ゆっくりゆっくり、学びが起き、ジワジワ成長していくものです。
互いに学び合いながら、成長していく仲間でありたいです。
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温熱療法イトオテルミー Slothの森療術所
⭐️完全予約制（女性のみ）
⭐️メニュー 全身テルミー（お着替え含め約60分）
⭐️施術料 3000縁（税込）
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