8月12日(水)夏の夜空に、ペルセウス座流星群が見えるということで・・・家の近くの見晴らしのよい高台へ、流れ星を見に行きました。
ピークの22時の15分前から空を見ていたのですが、空を見上げてひたすら待つこと5分くらいして、ヒューン!と早く、大きな明るい流星が!!
(一緒に見ていた主人は見逃したらしい・(∩´∀`)∩)
もっとヒュンヒュン飛ぶのだと想像していたのですが、薄曇りだったので、30分くらい待機して4つ☆彡
でも、明るくて長くて、「おー!」と歓声が上がりました。(見に来ているご近所さんが数組いました)
もっと見たかったのですが、蚊が多くて断念しました💦でも、となりに「人間蚊取り線香」がいたので(酒を飲んだO型の主人の事)プーンプーン煩かっただけで、一か所も刺されていませんでした(主人よ、感謝☆)半袖短パン姿の主人は何十か所も刺されていました( ̄▽ ̄)
「流れ星が消える前に、願い事を三回唱えると叶う」
子どもの頃は、よく夜空を見上げていたのを思い出しました。
そろばん塾の帰り道、冬は真っ暗で夜空の星がよく見えました。友達と夜空の流れ星を探しながら帰ったものです。
大人になって、夜空を見上げる事がめっきり減ったんだな・・と思いました。
それでも、流れ星を探すときは、あの時と同じように、口をポカーーン( ゚д゚)…と開けて空を見上げ、あの時と同じ気持ちになるのです。
実際は、流れ星は早いので、願い事を唱えるのは不可能ですね。今回は、貴重な流星群を見つけてやろうと真剣で、願い事など考えもしませんでしたが。。
それでも、流れ星=願いが叶うっていう幼い頃の公式が、無意識領域にあったのかな、、?願い事ってわけじゃないんですけど、ポカン・・・( ´△`)と空を見ながら、ふと心の中で「レイキ、レイキ…」と唱えている自分に気づきました。
レイキ…レイキ…『直傳靈氣』と。
そうなんです。。。
直傳靈氣をやりたいのです。私は。
やっぱり、自分の感覚にピッタリくるのが日本発祥の靈氣なんです。ここ数ヶ月それが離れず、思いは強まる一方なのでした。
「直傳靈氣をやりたいなーー」
夜空に向かって静かにつぶやきました。
…叶うといいな。