レイキカフェでした

 

昨日は、

COCOIROさんのレイキカフェに参加してきました。

 

と言っても、

レイキカフェのレポートは今回は特にしないのですが(笑)

 

今日は主催の白石ようこさんについて感じたことや、私のやることについて書こうと思います。

 

ようこさんは、私のレイキティーチャーです。

 

 

レイキはエネルギーだから、、

 

自分の闇を抱えていて、そこに無自覚で、

心の傷を目の前の人に投影するような

そんな状態の方からは伝授されたくないな、、

と私は思っていました。

 

だからティーチャーは慎重に選びました。

 

 

私は彼女のブログを全て読んで

彼女の人となりを感じて

彼女ならば、と確信して伝授を受けました。

 

お名前の『庸子』さんは、

彼女を表す言葉そのもので、

庸、は中庸の庸。

 

闇を光に転じて、中庸(ゼロポイント)を体現する事を決めてきた人、と私は感じています。

 

彼女の人生は幼少期からこれでもかというほどの

苦難がありましたが、

 

その闇から目をそらさず、

あらゆる事を試しながら、

自分の力で一つ一つ腑に落とし、

自分で自分を癒してきました。

 

そんな、とっても人間的な人です。

 

そしてその経験の深さから、

彼女の元で伝授を受ける人達の

人生での揺さぶりを見守る度量が大きい。

 

エゴの揺さぶり、削ぎ落としのゲロゲロ🤮を

その人の苦しみを肩代わりしてあげるのではなく

目の前の人の魂の本来の光を知っているからこそ、

吐き出す作業を、

ただ、信じる。

ただ、見守る。

それがとても心強く、温かい。

 

自分の内側の全てを認め赦している人は

外側の全ての人を同じように赦せます

 

それがどんなに楽な世界か。

 

インナーチャイルドに向き合い、

囚われていた概念に気づき、削ぎ落とし、

螺旋階段を昇るように一歩一歩。

時間はかかります。

誰もその作業を肩代わりできません。

 

でも

逃げないで向き合った先は

 

本当の自分が待っています。

実はずっとずっと胸の中にいた本当の自分。

 

その自分と一致して生きるということを

全ての人に体現して欲しいなと思います。

 

 

私はただ身体の滞りに対して冷温器を振るい、

ただ『無』となってレイキハンドを当てているだけですが、

 

堰き止められていたところに流れができるのだから

あとは必要な事が勝手に起こるんだろうな、、

という感覚でいます。

 

慢性的な症状は

身体も心も繰り返し流さないといけませんが

私のやる事はキッカケ作り、と自認しています。

 

 

今回のレイキカフェもとても有意義な時間でした。

 

そして

 

いつかレイキティーチャーになる日が来るとしたら

ようこさんのように、

目の前の人の存在の素晴らしさに感動できるような、

魂の本来の光を強烈に感じるようなティーチャーになりたいと思います。