ここ一か月近く、食生活を変えているのですが。
あれれ…?これって、やっぱり変じゃないかな…?と、身体が感じ始めました。
そもそも、ガンかもしれないって事で、食生活を変えてみたのですが、当たり前だけど、同じものをずっと取り続けるってのは、身体にとって不自然です。
いくら身体に良いからといって、(それが誰にとって良いのか、どの状態の人にとって良いものなのかって問題もあります。)同じものばかり取り続けると、偏りができてきます。当たり前ですよね( ̄▽ ̄;)
人参リンゴジュースは、めちゃめちゃ美味しいですが、最近自分の身体が冷えている氣がとてもします……。それで、これはオカシイ、と思ったんです。いや、よく考えればオカシクは無いんですが…( ̄▽ ̄;)💦
ガンじゃなかったので、多分私にとっては、人参やリンゴはさほど必要な食物では無かったんだな、と思いました。そもそも生野菜をそんなに沢山とるのは良くない。
何についてもそうなのですが、やはり偏るということは、今の状況を脱したとしても、今度はその偏った方向に行き過ぎて、そのベクトルの新たな症状を生み出すって事です。
バランス、が大事。
そして、そのバランスっていうのは、その人によって違う。
私は、今回、自分の身体を実験台にして、それが本当に身体の違和感でわかったことに、安心しました。(氣づけて良かった(-_-;))
これは、身体の声に従うって事で。。。
食べたいものを、食べたい時に食べる……っていう、シンプルな話なのですが、その「食べたいとき」や「食べたいもの」っていうのが、暴飲暴食をしているとわからなくなってくるんですよね。
それは本当に食べたい時なの?
何となく口寂しいから…とか、習慣だから…とか、実は身体が食べたいっていうタイミングとは違う可能性もある。
それは本当に食べたいものなの?
身体にいいって聞いたから…とか、手軽だから…とか。本当に食べたいとは違うものを、食べたいと思い込んでいる可能性もある。
1日に3食、しかも間食もちょこちょこ取っていて、常に胃の中にものがある状態では、身体の声は聞こえにくい。
そういう意味では、今の食べ過ぎていない生活は、良かったと思います。思うけど、同じものばかり取り続けるリスクっていうのが、身体の違和感、なんか冷えてる氣がする……で感じる事ができました。
人参リンゴジュースを飲んでいる生活をしている時は、ハチミツは欲しなくなったし、身体って、宿主よりもシンプルに判断しているんだなって思う……。
逆に、今日は朝時間がなくてジュースを作れなかったけど、ハチミツ舐めたらもうジュースは要らないな……って感じた。
世の中で良しとされている健康法は万人にとって良いものではないから。
自分の身体で実験する。
自分の身体の反応と、その時の自分の氣分が、何よりの答えだ。
そう思いました。